部屋モデル第2弾【制作フローと作成記録】

背景モデル系

今回は、部屋モデル第2弾の解説動画とモデル販売について、
企画から制作・公開までの流れを制作ログとしてまとめておきます。

基本的な構成は第1弾と近いですが、
今回は より現実的な日本のワンルーム一人暮らし風 を意識し
前回のサイズ感のバランスの問題を克服するように
Archimeshなどのアドオンを主軸にして寸法を意識した作り方に寄せています。


制作期間と作業時間

今回の制作スケジュールは、だいたい以下のような内訳でした。

【企画~動画投稿まで約10日】

テストモデル_レンダリング画像
  • 企画〜テストモデル作成:約2〜3日
動画用モデル_レンダリング画像
  • 本番モデル作成:約1〜2日
    (※アニメーション作成は別日)
  • 動画制作~投稿(収録・編集・合成音声入力):約1週間

作業時間は1日あたり 4〜9時間程度で、
日によってばらつきはありますが、
全体としては 企画テストモデル作成開始から約10日ほど
動画投稿モデル出品まで完了しました。

これまでの制作の中でも、
特に動画制作はかなりスムーズに進んだ回だったと思います。


第1弾からの主な変更点

より「日本のワンルーム感」を意識

第1弾の部屋モデルのレンダー
第2弾の部屋モデルのレンダー

第1弾よりも、

  • 一人暮らし向けの間取り感(8畳ほどの部屋)
  • 現実的な寸法バランス(寸法の設定)
  • より作りやすさとクオリティ(Archmeshを用いた方法)

を意識して構成しています。


アドオン主軸の作り方に寄せた

今回は Archimesh(建築系アドオン) を中心に、

  • 部屋のベース作成
  • ガラス戸(レール窓)
  • 家具の作成

などを進めています。

以前に要望のあったアドオンを用いた方法で
再現性が高く、真似しやすい作り方を考えて作りました。


編集・解説面の進化

動画編集についても、

  • サイドテロップの向上
  • 動画構成とクオリティの強化
  • 掛け合い式の解説構成

など、前回よりも 見やすさを意識した構成にしています。


制作中に迷った点・割り切った点

Blender 5.0を使わなかった理由

当初は Blender 5.0 の最新版を使う予定でしたが、

  • モデルの寸法調整項目が表示されない
  • Archimeshの一部機能が正常に使えない

といった問題がテストモデル作成時で確認できたため、
今回は Blender 4.5 で制作しました。


家具をシンプルにした理由

家具はあえて シンプル寄りにしています。

理由は主に2つで、

  • 再現性を高く保つため
  • 動画尺が長くなりすぎないようにするため

です。

「盛ろうと思えば盛れる」状態ではありますが、
今回は 背景モデルのベースとして使いやすい構成を優先しました。


想定している視聴者・ターゲット

今回の動画・モデルは、

  • 背景モデル制作に興味がある人
  • Blenderの基本操作(移動・回転・編集モードなど)が分かる方
  • 初心者でも、手順を追えば一応作れる内容

を想定しています。

完全な初心者向けというよりは、
背景制作をやってみたい人向けの入口
及び、前作の続編という位置づけです。


公開後の初動について

動画は夜の時間帯に投稿しました。

公開後の再生数は、

  • 投稿1時間後:約50回
  • 6時間後:約130回
  • 12時間後:約200回

といった推移でした。

深夜投稿かつ、
活動再開からあまり間が空いていない状況を考えると、
かなり控えめですが想定内の数字だと感じています。


おわりに

部屋モデル第2弾は、

  • アドオンを活用した再現性の高い作り方
  • 日本のワンルームらしさ
  • 学習用・背景用として使いやすい構成

を意識して制作しました。

動画とあわせて、
BOOTHではモデル販売も行っているので、
背景制作や学習用途のベースとして使ってもらえたらと思います。

次回以降は、
この流れをベースにしつつ、
もう少し違った部屋構成や表現にも挑戦していく予定です。

BOOTH用モデル_レンダリング画像①
BOOTH用モデル_レンダリング画像②

※今回の部屋を元にしたモデルをBOOTHにて販売しています。
https://e3d-studio.booth.pm/items/7755573

詳細や内容については、別記事でまとめています。

以上が、部屋モデル第2弾の制作から公開までの記録になります。

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