Meshyで制作したAI生成モデルをBlenderで活用!?

AI系

Meshy.AIを活用してBlenderで制作した部屋モデルに家具を追加する検証を行いました

動画では、実際の操作から配置までの流れをまとめています。

▶ 動画はこちら

本記事では、制作の流れと使用感について、もう少し詳しくまとめていきます。


背景:モデル追加の課題

Blenderで環境制作を行う中で、次のような場面があります。

  • 背景シーンにもう少し生活感を出したい
  • 小物や家具などのモデルを追加したい
  • しかし、一からモデリングやモデル追加するのは時間がかかる

といった問題もあります。

そこで今回は

自作の部屋モデル

こんな感じの部屋モデルに
色々家具などを追加して生活感がある感じを目指してみました。

AI生成モデルを、制作の補助として活用できるかを試すことになります。
※ちなみにBOOTHにてこの部屋モデルは販売中です

ルーム_03(そこそこリアル) - e3D-studio - BOOTH
🏠部屋モデル 第3弾(そこそこリアル) 価格:300円 / 商用利用可 広めのワンルーム風を シンプルかつ実用的な造形を意識した オリジナルデザインの部屋モデルです。 YouTube にて元モデルの制作過程(メイキング動画)を公開中で、 制...

使用したAIサービスについて

今回は、テキストや画像入力から3Dモデルを生成できるMeshy.AIを使用しました。

特徴としては、

  • テキストから3Dモデル生成
  • 短時間精巧な形状を作成可能
  • Blenderなど多くのプラットフォームへの取り込みが可能
    3Dプリントにも対応!

詳細にはNanoBananaというAIモデルと連携しており
よりクオリティの高いモデル出力を可能にしています。

特徴としては、

  • 画像から3Dモデル化
  • 3Dモデルにテクスチャを自動生成

最近新たなバージョン(Meshy 6)が出て
よりパワーアップしています

特徴としては、

  • エッジのある機械系モデルも対応可
  • ゲーム用などの低ポリゴンモデルも生成可
  • リメッシュ性能の向上など

今回はこのサービスを使い、
室内シーンに追加する家具を生成していきます。

今回使用したサービスはこちら

Meshy.AI

Meshy.AI ホームページより

➡️リンクはこちら
https://www.meshy.ai/?utm_source=youtube&utm_medium=influencer&utm_content=e3d&utm_campaign=meshy-february-26-campaign


実践:AIで家具モデルを生成

プロンプト入力画面

まず、英語のプロンプトを入力(ヘルパー機能あり)
※「緑色のソファを作成したいです。洋室に合うようなシンプルなデザインので」

その後モデルタイプバージョンライセンスの種類を選択し生成をクリック

モデル生成時

このようなソファができました
結構それっぽい形状で、クオリティが高そうですね

リメッシュ機能適用後

リメッシュ機能もありその結果になります
ちゃんと四角面のポリゴンになっており
トポロジーもそこまで破綻してないと考えられます

テクスチャ生成後

自動生成のテクスチャ後です
結構いい感じだと思います。
模様も入っておりPBR(カラー、粗さ、ノーマル等)でのテクスチャになっています。

Blenderでの確認

Blenderで見るとこんな感じです
基本的にそのままの感じで出力ができています
面の向きやトポロジーに問題は見られなかったです。

また動画ではやや細かめのプロンプトですが
シンプルな指示でも、基本的な形状は短時間で生成可能です。


Blenderへの配置と調整

モデル配置中

生成したモデルをBlenderにコピー&ペーストして
実際のシーンに配置していきます。
この工程では

  • スケール調整
  • 位置・回転調整
  • マテリアル確認と調整

などを行い、既存のシーンに馴染むかを確認しました。

他にも色々生成してみました

テーブルモデル
コーヒーカップとポット
木製のテレビラック

テーブルモデルやポットまで作ってみました
これらもよくできていると思います。

追加前追加後を比較するとこんな感じです

モデル配置前
AI生成モデル配置後

色々AI生成モデルを追加したら、結構生活感のある感じにできました
個人的にはソファもよくできていますが、テーブルモデルやポットはいい感じだと思いました


検証結果:使用感について

実際に使用してみて感じた点をまとめます。

良かった点

  • 短時間でベース形状を用意できる
  • アイデア出しや試作に便利
  • シーンの密度を素早く上げられる

気になった点

  • 形状や品質にはばらつきがある
  • 細部の調整や修正が必要な場合がある
  • テクスチャもある程度指定は可能だが万能ではない
  • そのままメイン用途に使うには確認と修正が必要

まとめ

今回の検証を通して、AI生成モデルは

制作をすべて置き換えるものではなく
作業効率を高める補助ツール

として有効だと感じました。

特に

  • 試作段階
  • レイアウト検討
  • シーン密度の増加

といった用途では、活用の価値があると感じています。


動画で制作の流れを確認

詳しい操作手順や制作の流れは、動画で紹介しています。

▶ 動画はこちら


関連リンクについて

今回使用したサービスはこちら

Meshy.AI

Meshy.AI ホームページより

➡️リンクはこちら
https://www.meshy.ai/?utm_source=youtube&utm_medium=influencer&utm_content=e3d&utm_campaign=meshy-february-26-campaign

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